更新日：2024.09.24
情報通信技術の発展並び 地域の 提供体制及び ニーズの変化 伴って、近年ますますオンライン診の需要が高まっています。医療コンサルティング（事務長代行、経営支援）のクライアント の中でも導入する所が増えてきました。
オンライン診療については、これまで厚生労働省より、「オンライン診療の適切な実施に関す 指針」（平成30年厚生労働省医政局長通知2の別紙。以下「オンライン診療指針」という。）や、「オンライン診療その他の遠隔医療の推進に向けた基本方針」（以下「基本方針」という。）の策定などにより 適切な実施に向けてのルールや各関係者が実施するべきことが示されてきました。
また、オンライン診療の活用が広がる中で、適正かつ幅広い普及に資することを目的として、オンライン診療指針や基本方針の内容に基づいた、オンライン診療の手引き書が作成されています。
「オンライン診療の利用手順の手引き書」の作成の目的は、オンライン診療の適正かつ幅広い普及を促進するため、医療機関がオンライン診療を導入する際の手順を整理することとされています。
詳しくは、下記URLを参照して下さい。
「オンライン診療の利用手順の手引き書」